今年も桃の季節がやって来ました。
山梨の義母から”バリ硬”の桃が送られてきました。収穫したその日の桃をクールで送ってくれるので、りんごのような硬さです。天気があまりよくないと心配していましたが、今年も最高です。
遂に梅雨明けですね!
とんでもなく湿度が高くて昨日は外にいたらじっとしていても汗がダラダラ流れるくらいでした。
今も積乱雲があっていかにも夏景色です。
ところで先日アクロスの文具屋さんを覗いてみると、沢山のメッセージカードが売っていました。
その中で季節感あるこのカードを受付に飾りました。ボタンを押すと風鈴の音色が聞こえるんです。他にも、花火の音が聞こえるものや、瓶ビールを開けて注ぐ音、など、色々とありました。海外では沢山の種類のメッセージカードがありますが、日本でもこんな素敵なカードがあるんですね。知らなかったです。
是非受付でボタン押してみてください(笑)。ちょっとした涼が感じられる???
久々のラーメンネタです。
最近発売された”ミシュランガイド福岡佐賀長崎版”に載ったというラーメン屋さんに行ってみました。
清川にある、”ふくちゃん”というお店です。
中華そばと支那そばの2種類があり、薄口醤油と濃口しょうゆの違いだそうで、たしかに見た目も、薄いいろと濃い色です。味は、魚介系の出汁がよく効いていて、アッサリと美味しかったです。中華そばの方がよりあっさりな感じでした。
当院の木曜午後小児眼科は九大眼科から上田瑛美先生が来てくれていますが、彼女は近視に関して研究を行っており、このほど海外の権威ある眼科雑誌に論文を発表しました!!!
近年、近視の割合が極端に増加しており、東京では小学生でも実に85%が近視との調査結果もあります。
以下が彼女の論文の要旨です。
”世界規模で近視者数が増加し、公衆衛生上の問題となっている。近視はさまざまな合併症を引き起こし、視力予後や生活の質に大きな影響を与える疾患である。
今回久山町の疫学調査を用いて、40歳以上の地域住民で時代とともに近視者数が有意に上昇していることが分かった。加えて、近視の重篤な合併症の一つである近視性黄斑症についても増加傾向にあることが明らかになった。今後も近視人口が増加し続けることが予想され、近視性黄斑症を未然に防ぐうえで、近視の予防および治療・管理が重要である。”
近視は成長に伴ってある程度進行することが多いですが、極端に近視が進行することは出来れば避けたいところです。近視が進行する(強度近視)と、眼軸長(角膜から目の奥までの長さ)が伸展することにより、将来的に網膜剥離や緑内障の発症のリスクが高まり、さらには極端な強い近視(病的近視)になると、網膜脈絡膜が萎縮することによる視力低下発症のリスクが上がるからです。
近視ついてご質問あれば是非上田先生に聞いてみて下さいね。
週明けのお昼ははクリニック近くのお弁当屋さんのお弁当で決まりです。毎回、鯖か鮭弁か悩みます。お母さんが作るお弁当という感じです。
このお弁当を食べると一週間が始まるぞ、頑張るぞ-、って思います。
皆さん、このアイスご存じすか?
昔からある、森永から出ている”パルム”というアイスです。最近よくテレビで取り上げられているらしいですね。
普通、チョコがまわりにかかっているアイスは、チョコが割れてしまって破片が落ちたりして、中身のバニラだけが残ってしまうことがよくありますが、このアイスは絶妙な温度調節で、そんなことがないように作られているそうです。
またこの楕円の形もどこを食べても、中身と周りのチョコが同じ比率になるようにこんな形をしているそうです。他のアイスよりは少し高めの値段なんですが、、これも大人の方用に作っているからとか。アイス一つでも、本当によく考えて作られていて、さらにきめ細やかな作り方をしているなあと、関心しました。さすが日本人のいいところですね。